生きたまま埋めるのはかわいそうだよ

シュールな世界観がいいね~って棒読みで言って

2022.10.02

・「スマホで見るものもないなあ。見るのやめよう」と思って、ちょっと離れたところに置いておくと、「ヤバい、なにもやることがない……」と焦る。本を読んだり、映画やドラマを観たりするときは、「よし」と気合を入れないと取りかかれない。スマホは触りだしてから、なにをするか考える。私の感性は文明により貧しくなってしまったのだろうか。

・『社会はなぜ左と右に〜』読了。「右のいいとこと左のいいとこを足して2で割りゃ最高最高だと思うよ」みたいなオチ。正直肩透かし感が否めない。途中まではすごくよかったのだが。

カトリックの偏狭さに疑問を抱いた学生の質問に対して「うちの大学院も不合格者いっぱい出してるよ笑」と返したというくだりを、気の利いたエピソードみたいに書いていて、あまり愉快ではなかった。大学院は選びようがあるけど、宗教はその地域に密着して、逃れ難い威力を発揮するし、その磁場から離れられないことを一笑に付すのって教員としてどうなんだ。

・みんなで一致団結=よいというテーゼに貫かれていて、そこにはノれないと思った。

・2022.09.28の日記を見返してみたら、この本に期待する自分の姿があって、かわいそうだった笑。

・「楽しい」という感覚があまりわからない。思い返してみると、仲のいい友達ができたと思えたとき、「楽しい」と感じているかもしれない。しかし、残念ながら、たいていの友人関係は長くは続かない。どうしても一人でいる方がラクだと思ってしまう。

・「一人でいるのは寂しい」と「誰かといるのは苦しい」を行ったり来たりしながら、だからといってなにか行動するでもなく、平凡に死んでいくのだろう。