・チェンソーマン9話はおもしろかった。マキマさんの死体見て「えっろ……」と思ってしまった。『金田一少年の事件簿』とかも死体がエロい。
・なんでおもしろかったのか、考えると血がドバドバ出ていたからだと思う。TRIGGERが作ったチェンソーマンとかも面白そうだよなあ。
・求めていたものが現実に到来するとガッカリするということがよくあるが、それでも未来に期待していまをやり過ごすのは無意味じゃないと思った。なにをいってるのか伝わるだろうか。たとえばネットで服を買って届くのをわくわくしていても、いざ届いてしまえば、なんだか昔からあったような気がしてもう新鮮味が薄れ始めている。でも、たとえ、熱狂が摩滅していくとしても、それでも漠然とわくわくしていた方がいい気がする。最初から興奮が薄れゆくのを見越して「どうせ大したことないんだろな」と思いながら過ごすのは悲しい。
・お金とか休みとか、意外と手にしてしまえば、特にありがたみもなく消費してしまうのだが、最初から「こんなん虚しい」と思わない方がいい。嘘でも「楽しみだなあ」と思っていた方が生きることの空虚さを回避できる。