生きたまま埋めるのはかわいそうだよ

シュールな世界観がいいね~って棒読みで言って

2021.11.28

・旧友と飲んだときのことをまだ考えている。

・会話がひと盛り上がりしたあと、うっすらと静まり返ったタイミングで、一人が急に「海外行きてえなあ」とか「会社員辞めてえなあ」とか言うので、「急にどうした?」とか「なにも武器持たないで走り出したな」とかツッコミを入れて笑いになっていた。そんな自分に対して少し後悔するような気持ちがいまでも残っている。

・なぜならどう考えても、「海外行きてえなあ」と切り出すことの方が勇気がいるし、その場における「手柄」であるのに、どこかで見たような安いツッコミを入れることで、ゴールが決まってしまうからだ。笑いを掠めとっているような感じがある。

・ボケにはきっかけがない。ボケは常に先攻だ。それゆえにボケは尊い。ツッコミはお膳立てされた不合理を元の位置に戻す行為だ。近頃はお笑いの世界でもツッコミの魅力がフィーチャーされがちだ。しかし、いまこそボケ力を取り戻さなければならない。ボケは勇気ある行為なのだ。

・最近、誰と話してても黙りこくってしまう。話題を切り出す勇気がないのと、熱意を込めて語るほどの話題がないからだ。ツッコミとはメタレベルに立つことであるが、メタに立てば立つほど何もかも虚しく感じられる。もっと突拍子のない存在にならなければならない。

2021.11.27

・理由はわからないが、文章を書きたい気分。

・結婚式の二次会に参加したが、知らない人が多く、アウェーな気分であった。会場がめちゃくちゃ音が籠るところで、大きな声を出し、耳を澄ませることでかろうじて会話が成り立つ感じ。川面に浮かぶ泡のように、気まずい会話がそこかしこで、浮かんでは弾けていった。

・仲のいい5人くらいで飲み直す。1人が適当に頼んだメニューに対し「なにこれ?」「なんでこれ頼んだ?」「意外とうまい」みたいなどうでもいいことを言ってる時間が楽しかった。気兼ねなく会話できるときは、どうしても面白いことを言おうと意気込みがちだ。実際みんな僕の発言に(愛想笑いだとしても)笑ってくれるのだが、ドヤ顔を見透かされているかもしれない。まあ、それを差し置いても楽しかった。

・会話が下手だ。

2021.10.25

・よかったもの
 ○『やることなすこと完全合意のドMメイドを俺が飽きるまでむちゃくちゃヤッた2日間 三宮つばき』
 ○『Implicity』『Implicity2』東山翔
 ○『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』
 ○『カナメちゃん村公開収録vol.1 畳を叩けば』@野方区民ホール

・「ポルノ」「自分の関与しないコミュニケーションの傍聴」が好きだ。

・箇条書き内部の箇条書き表記を「○」としているが、正解は何なんだろう。

2021.10.10

・Roddy Ricchの「Project Dreams」をもう2年以上「いい曲だなあ」と思って聞き続けている。Lil Uzi Vertの「XO Tour Llif3」の次に好きなラップソングかも。

木尾士目げんしけん以前の漫画を読んでる。こういう漫画昔は好きだったなあと思う。いまはそこまで好きじゃない。でも嫌いでもない。

・『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』を聞いている。

・お笑い芸人の切ないところは、マテリアルとして作品が残らないことである。漫画家なら書いた漫画が残るし、ミュージシャンなら音源が残る。残らないこともあるかもしれないが。芸人にしても、映像は残るかもしれないが、現場の空気までは再現できない。どちらかと言えば二次的な副産物だ。ミュージシャンには、レコーディングとライブがあるが、別のものとして捉えている人が多そうだ。

2021.10.03

・自分としてはなかなかに革命的な一日であった。

・DADA「High School Dropout」はビートがもう泣かせにきている。KOHH「貧乏なんて気にしない」、Ryugo Ishida「YRB」の系譜にあるアンセムといえよう。

・先日リリースされたDADAの2ndアルバムは、メランコリックな1stとは打って変わって、アグレシッブなブルックリン・ドリル調の曲が多くを占める。ラップのスキルという面でいえばこっちの方が良い。

・「High School Dropout」を聴くと胸が苦しくなるのになんども聴いてしまう。治りかけの打撲痕にそっとふれるような。

2021.09.25

・人生においては、(また人生の話か)選択を強いられる場面が多々ある。その際に、わざと人生がめちゃくちゃになるような、悪い選択を取る人はいないだろう。基本的にわれわれは常に「よいこと」「得すること」を求めている。

・銀行強盗は、倫理的には「悪いこと」であるが、当人にとっては大金を手にすることができるという「得すること」である。よって、銀行強盗をすることもそれなりの理屈があり、当人にとっての「よいこと」である。

自傷行為をすること。これも多くの場合、自傷行為を他者に見てもらうことによって、なんらかのメッセージを伝えることが可能となる。痛みは伴うが、その行為を通して「他者からの注目」という獲得物がある。もしくは、他者に見せつけなくても、単にストレス解消になることもある。いずれにせよ、当人にとっては「よいこと」である。

・われわれは人生の駒を、基本的には「よかれ」と思った方向に進めている。その結果、のちにそれが間違いだったとわかることもある。でも、そのときはそれが最善だと思った、そして行動したという事実は揺るがない。

・最近また一つ、後悔するような、恥ずかしいことをしてしまった。黒歴史を作った。でも、それをしたときは、「よかれ」と思っていたので、仕方ない。

・自分の人生における最大の後悔は、中学高校で勉強しなかったこと、その結果それほどいい大学には入れなかったことだと思う。

・自分の人生で一番よかったことは、付き合ってくれる人が何人かいたことである。こんなことを言うと、「調子こくなよ」と思われるかもしれないが、僕と交際し続けるということはなかなか大変だったと思う。

・他人の恥ずかしい話が聞きたい。

VTuberに彼氏いて欲しい。二次元全く興味ない男と「ごめん、わたし今日配信あって……でも終わってから会ってほしいな」「いいよ。おれのために時間作ってくれてありがとね」とかやりとりしてて欲しい。

・アイドルが恋愛してることを咎める人たちって、世が世なら纏足を推奨してそう。

2021.09.24

・自分は、己の人生における視点人物なので、とにかく自分に起きた出来事を、大事件として捉えてしまいがちである。

・たとえば、他人が財布を無くしたときのリアクションは「そうなんだ、残念だったね」くらいだが、自分が財布を無くしたら大ピンチである。これは「失恋」とか「ペットの死」とか「失業」とかにも当てはまる。

・もっとみんなおれのことを、自分のこととして考えてほしい、なんてわがままなことを思ってしまうことがある。

・(逆に、自分自身に起きたことを他人事だと思うようにすると心が楽になるときもある。)

精神科医YouTubeをみていたら、「目的志向な生き方をしている人が多いが、目的なんかわからなくていい」と語っていた。https://youtu.be/HAbJZzEA0HQ

・たしかにその通りだな。

・BLACKPINKではジスが一番好きなのだが、リサも同じくらい好きだ。https://youtu.be/dyRsYk0LyA8

・他人に、自分のことを受け入れてもらいたい。おれが、芸人だとカナメストーンが好きなことや、ジャーマントレーナーを履くとテンションが上がることや、Bonberoのラップが好きだけどたぶんみんな好きだろうから差異化が図れないことや、誰かと夜の街をいっしょに歩きたいことや、そういったもろもろを、全部、真正面から、受け止めてもらいたい。

・それは無理だとしても、多少僕の話を興味を持って聞いてくれる人がいてもいいんじゃないか。

・だから僕に興味がある人しか見に来ない「ブログ」という形は、最適だと思う。

・ちょっと前に高校の友達から電話があって、「いま女の子の家にいるからあまり話せない」と答えたらLINEをブロックされてしまった。悲しいよ。

・いまにして思えばみんな、多かれ少なかれ、僕に対して腹を立てていたと思う。僕が口では威勢の良いことを言っても、なんの努力もせず、実態が全く伴っていないから。何事も他人任せで、迷惑をかけていたから。

・昔のことというのは、美化されているから、今よりもよかったように思えるが、小四で塾に入ったあたりから、いまに至るまでずっとつらい。